Men Elite
52位/82名出走 (63%) -3lap
《レース当日の食事》
4:15 コーヒー
4:20 おにぎり(梅)
4:25 バナナ
8:00 ソイジョイ(りんご)
9:00 うな重
9:00までにポカリ900mlを少しずつ飲み切る
10:00 バナナ
12:15 インゼリー、ソイジョイ(りんご)
12:50 アスリチューン(赤)
13:05 アスリチューン(コーヒー)
ゼッケンNo.54。7列目真ん中左。左に小林さん(BIKE RANCH)。右に神谷くん(CX TEAM SAKAI)。スタートの合図とともに前に前にと全員が出てくる。
隙間を見つけては加速して、1つずつ順位を上げていく。とはいえ、82名が押し寄せる狭いコーナーでは詰まって脚をつくことも。次第にバラけていき、バックストレートに出たところで、脚を使い前のパックに飛び乗る。
少しずつパックを上げていく。目の前で國井(中島 No Brakes)さんが落車され、何とかかわすシーンなどがありながら、周回を重ねる。
同じパックにはこっこさん(ハシルゼシクロクロス)やゲン(メイドさん学科自転車部)さん。ザイコーさん(チバポンズ)や高田さん(Champion System Japan Test Team)が後ろから迫ってきているのがコーナーでちらっと見える。
バックストレートで遅れることはないが、一人抜いては二人に抜かれ、二人抜いては一人に抜かれと、大きく順位を上げることができない。7周目の終わりに後ろから80%の笛が聞こる。次の周回が自分のラストラップになるかもしれないと、ホームストレートで踏んでいく。
前に出られていたザイコーさんのパックに追いつこうと、猛プッシュ。脚がピクつき出しているが、これが最後だと、お構いなしに踏み込む。、、、これが悪かった。全力を出したことに後悔はないが、シケイン後飛び乗ったタイミングで足を吊ってしまった。同じパックにいた全員に抜かれたが、足をだましだまし回して、前を追う。しかし、足を吊った状態で追いつけるほどパックの皆さんは甘くない。何とか走り、先頭を走る織田選手に抜かれることはなく、80%カットのラインを超えた。
「踏みどころで脚を使うために、他では温存せねば。」という戦略と「JCXだから60分ないかもしれない。どのセクションも全力!」という意気込みが入り交じり、どっちつかずになってしまった。後に数名がYouTubeにアップロードされていたコメンタリー車載動画を見ると、戦略的に走るべきだったなと後悔。
今週末のJCX幕張にはどう走るかイメージを持ち、より良いリザルトを狙っていきたい。
お久しぶりな皆さんと、CXレースを見に来た友人からの応援に元気をもらいました。ありがとうございます!
また、レース会場で会いましょう!
使用機材:SCOTT addictCX10(2018)
タイヤ:前後 (1.7bar) IRC SERAC CX EDGE
路面:草 & 泥(ほぼ乾き) & アスファルト
天候:快晴
気温:23℃