2018/7/6 シクロクロスC1昇格への道のり ②機材
さて、第2回は自転車乗りが大好きな機材について。まずはざっくりと紹介。
1年目(2015-2016)
Alpha+
Ruedaな僕しか知らない方には新鮮かもしれません。
お世話になっていたショップ:good speed 井原自転車店
goodspeed井原自転車店 | グッドスピード井原自転車店は東広島市西条にある自転車と自転車雑貨のお店です。
から「このフレーム乗ってみない?」とお話をいただき、のってみたフレーム。シクロクロスってどんなの?とよくわからないまま使っていました。
そんな自分にとってはもったいなかったスペックは以下の通り。
フレーム&フォーク Alpha+ (カーボン)
コンポ SHIMANO 5800
ホイール SHIMANO WH-RS010
タイヤ PANARACER CROSSBLASTER
サドル PROLOGO CHOICE
ペダル CRANK BROTHERS EGG BEATER3
その他のパーツは覚えていません。なんせほんとにわかってなかった上に半年しか乗っていなかったので・・・今は大学の後輩が乗ってくれています。
ブレーキは前後カンチブレーキでしたが、後だけVブレーキに変えています。
ウェア類
ジャージ:WAVEONE
シューズ:MAVIC RUSH
グローブ:指切り
ヘルメット:CRATONI C-BREEZE
2年目(2016-2017)
SCOTTO
当時のバイク全体がわかる写真はこれぐらいしかありませんでした。
地元に帰ってきてからお世話になっているショップ:104サイクル
に「シクロクロスバイク探してるんですが何かないですか?」と聞いたら出てきたのがこれ。現在も乗っているフレームでした。最初は「お、かっこいいぞ」くらいだったのですが、元々乗っていた方の名前を聞いたら一気に心が傾きました。後にご本人に会うこととなります。
そして、翌日購入決定。そんなバイクのスペックがこちら
フレーム&フォーク SCOTT addictCX(カーボン)
コンポ SHIMANO 5800
フロントシングルギア:WolfTooth(38t)
ホイール SHIMANO WH-RS610
タイヤ IRCTIRE SERAC シリーズ
サドル PROLOGO SCRATCH
ペダル CRANK BROTHERS EGG BEATER3
→ SHIMANO PD-M8000 (その2で書きます)
ブレーキはカンチブレーキ。(その3で書きます) タイヤはチューブレスタイヤ。これがすこぶるいい!前シーズンがクリンチャーだったのでその差は大きかったです。(その4で書きます)そして、104サイクル店長の勧めでフロントシングルに。
ウェア類
ジャージ+ビブ:CLT
シューズ:MAVIC RUSH → GIRO EMPIRE VR90
グローブ:指切り → GIRO DND、Rapha Pro Team Softshell Gloves
ヘルメット:CRATONI C-BREEZE → KASK PROTONE
3年目(2017-2018)
機材について書いていますが、大きな機材変更よりも日頃の洗車&整備だったり、お店で細かいところまで見てもらうことが大切だと思っています。ということで、2年目が終わった時に104サイクルでオーバーホールをお願いしました。お店で見てもらうと自分(素人)では見つけられない不備が見つかってきます。年末には遊びに行ったショップ:AboveBikeStore
で見てもらいました。すると、リムが削れ過ぎていたり、ブレーキの調整がおかしなことになっていることが判明しました。ということで少し変更しました。
2年目からの変更点は以下の通り。
ホイール SHIMANO WH-RS610 → Wicked Wheel Works
(2018希望ヶ丘から)
クランク SHIMANO FC5800 → Pioneer SGY-PW510A
ブレーキワイヤー受け FSA → PAUL FUNKY MONKEY FRONT
ウェア CLT ジャージ+ビブ → CLT pro fit ライトワンピース
消耗・不具合により変えたというものがほとんどですが、一つだけレベルアップのために変更したものがクランクです。パワーメーターを導入しました。これについては③で書きます。
長くなってきたのでここで一度切ります。細かいところは「その2~その4」で書きます。では
→②機材 その2(ペダル)