東海シクロクロス第5戦 愛知牧場
C1 23位/39名出走(58%)
今年もやってきた東海CX一番の盛り上がりを見せる愛知牧場。
レースをする人も、しない人も楽しめる要素がたくさんある魅力的な会場です。
朝からキッズ講習会のお手伝いでラインやギア比の選択についてレクチャーしました。しかし、そのラインを自分が大きく間違えることになるとは、、、
ちょっと今回食事について書いてみると、
会場までの車で
・ピザパン・クルミあんパン・水500ml
会場着いてすぐ
・土手串・コーヒー(ブチョーコーヒー)
レース3時間前
・カレーきしめん2玉(ブチョーコーヒー)
レース1時間前からレース開始までこまめに
・スポーツドリンク1.5L
レース20分前
・アスリチューン黒
レース後
・ソイプロテイン
・たまごサンド(ブチョーコーヒー)
といった感じでした。ちなみにレース前夜はトンカツ(汗)
さて、レースはゼッケン10、2列目岩田さんの後ろを選択。
スタートが上手く行き5位くらいで第1コーナーを抜ける。しかし、少しずつ順位を落とす。sxsradioでおなじみの高田さん(ChampionSystemJapanTestTeam)に抜かれ、走りながら「ラジオ聞いてます!」と話しかける。気さくに応えてくださり、近くで1周ほど走る。
4周目の終わり、最終コーナーで落車。ラインミスで必要のないリスクを背負っていた。
落車によりワンピースが破れ、擦過傷もでき、ハンドルが左を向いた。登りの頂上でハンドルは直すことが出来たが、10人近くに抜かれ、気持ちが沈んで5周目を終える。このままではいけないと、先に見えるオッチーさんまで上がることをモチベーションにする。
だが、オッチーさんとラップタイムは同じのようで、毎週回コーナーで確認してもお互いの位置が変わらない。そのまま最終周回に突入し、梶田選手(ClubLa.sistaOffroadTeam)と競う形に。最後の登りをダンシングで登り切り、引き離すことに成功。声援に応えながらゴールした。
体の調子は良かっただけに落車が痛かった。この落車が翌日のJCXに響くことになる。
とはいえ、JCXの前日であっても多くの声援が聞こえ、そんな中を走るのは気持ちよかった。いい環境で走らせてもらっている。ありがとうございます!
翌日の東海CX第6戦(JCX)は、また明日。
photo by Kikuzo
《メインバイク》
SCOTTO ADDICT CX 10 DISC
タイヤ:IRC SERACCX
(F) EDGE(X-Guard) 1.55bar
(R) EDGE(X-Guard) 1.60bar
《スペアバイク》
SCOTTO ADDICT CX
タイヤ:IRC SERACCX
(F) MUD 1.70bar
(R) MUD 1.70bar