東海シクロクロス第8戦ワイルドネイチャープラザ 2019/2/24

C1  19位/46名(41%)

 

f:id:lozo1020:20190616200836j:plain


やはりシーズン終わりはここ!

東海が誇る名物コースは、乗れれば楽しく、乗れないと辛い砂コース。"難しいからこそ楽しい"ということを再認識させてくれる。

 

朝の講習会ではキッズたちの向上心に驚く。あとは体が出来てくれば、間違いなく速くなる!東海からスーパー選手が誕生するのも時間の問題だと嬉しくなった。

f:id:lozo1020:20190616200912j:plain

試走や昼の試走はほどほどに、食事や着るものに意識を向ける。近いうちに、レース時のウェアについて書く予定。


YKOさんのコールアップでスタートグリッドに入る。

f:id:lozo1020:20190616200932j:plain

ゼッケン9、1列目右端。左に秀多(チーム36隊)、後ろにギシさん(SimWorks CX Racing)。どちらも負けたくない相手だ。スタートはぼちぼち。左で秀多と竹内遼選手(FUKAYA RACING)が飛び出す。

f:id:lozo1020:20190616201013j:plain

砂を何とか乗っていき、1周目は13位で終える。2周目終わりまではハッチさん(BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team)達のパックを追いかける。

f:id:lozo1020:20190616201043j:plain

ここから上手いこと行って1桁順位と思ったが、後方スタートの関西の方々が速く、一人また一人と抜かれていく。

f:id:lozo1020:20190616201140j:plain

ラップタイムを見返しても下がっていっていた。4周目終盤から山本兆選手(WAKO'S)が前に見え始める。前回このコースで負けているだけに、気持ちが入り、ペースが上がる。5周目に兆選手をパスしたが、どうやら足を攣っていたらしい。最終周回の序盤を走っている時、先頭では竹内選手がゴールしていた。コースの関係で、その様子を見ることが出来たが、その時コッシーさん(All-City Cycles/662CCC)が竹内選手にありがとうのジェスチャーをして最終周回に入っていくのは印象的だった。


自分はというと、一つでも順位を上げようと気持ちではラストスパーを掛けているつもりだったが、体に残る力はわずか。

f:id:lozo1020:20190616201300j:plain

f:id:lozo1020:20190616201322j:plain

f:id:lozo1020:20190616201402j:plain

足がピクつき攣る直前。だましだまし走りながら、なんとか粘る。デイブさん(662ccc)に抜かれたのが悔しかったが、その後付いていけなかったので実力差は明らかだった。最後は、撮影しながら応援してくれたこーへーさんとハイタッチしてゴール。

f:id:lozo1020:20190616201425j:plain

今回は毎度の皆さんからの応援に加え、関西や遠くから来られた方からも応援してもらえて、キツかったのですが、楽しく走れました!ありがとうございました!


では、また次のシーズンお会いしましょう!

 

photo by Kikuzo & Youkan & M.Hattori

 

《メインバイク》

SCOTTO ADDICT CX 10 (2017)

タイヤ: IRC SERACCX TUBELESS

F…EDGE(1.40bar) , R…SAND(1.40bar)

 

 

《スペアバイク》

SCOTTO ADDICT CX (2014)

タイヤ: IRC SERACCX TUBELESS

F…EDGE(1.40bar) , R…SAND(1.40bar)


体重55kg

天候:晴れ

路面:砂&土(固め)