Men Elite
DNF/85名出走 -4ap
《レース当日の食事》
5:30 赤飯おにぎり
5:45 コーヒー
6:00 バナナ
8:50 コーヒー、あんぱん(cross coffee)
9:50 バナナ
11:00 ケバブ
13:45 インゼリー
14:10 アスリチューン(コーヒー)
レースまでにアクエリアス2Lを少しずつ飲み切る
レースは14:45から
前回の小貝川、前々回の白樺湖でもそうですが、試走の時には自分より上手い選手を見つけて、近くを走らせてもらいます。「このコーナーはそこを通るのか」「ブレーキはここまで掛けないんだな」など、レーススピードでない時であっても、自分にはない引き出しを知ることができます。朝試走ではコースを覚えるだけ。昼試走では、今回は小坂光選手(宇都宮ブリッツェン)、織田聖選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)の後ろで少しだけ試走しました。
また、午前試走をして、フロントがEdgeよりもノブのあるタイヤを使った方がいい印象を受けたので、IRCブースにて、タイヤ交換をお願いしました。輪行での遠征だとこういったサービスが嬉しいです!ありがとうございました!
ゼッケンNo.45。6列目。スタート位置は右から2番目を選択。スタート前に「小林くん目の前じゃん」「~さん横ですねお願いします」みたいな会話をするのが楽しい。合図とともに踏み出す。
同列スタートのザイコーさん(チバポンズ)の後ろに付き、最初の数コーナーをこなす。詰まる箇所では無理をせず、開けたところで踏んでいく。
今回は気温が高く、前回の小貝川で足を吊ったこともあり、矢野さんからボトルを借りてレースを走る。ピット前の舗装路で毎周回スポーツドリンクを飲んでました。
テクニカルなセクションは試走で確認したラインを手堅く、踏めるセクションでは前のパックを追っていく。
途中ピットに入ってくださったオッチーさんから「周りが早いだけだから落ち着いて!」と言われ、いい順位で走っていることを知る。ミスしないことを第一に、でも前に!前に!とプッシュしていく。・・・していたはずだった。
詳細は省きますが、落車しました。脳震盪を起こし、ヘルメットとバイクがダメになりました。運営の方や仲間が駆けつけて、いろいろとお世話をしてもらいました。ありがとうございました。救護を受け、翌日には病院にも行き、問題なしと診断していただけたので、とりあえず大丈夫です。「あの位置でそのまま走れていたら」と思いますが、過ぎたことなのでどうしようもありません。
今週の東海シクロクロス第一戦:平田はDNSとしますが、会場には足を運びます。外から自分のカテゴリーを見るのは、いつもと違った楽しみがあるでしょう!
その次からは復帰できると思うので、また応援やら野次やらお願いします!
使用機材:SCOTT addictCX10(2018)
タイヤ:前 (1.6bar) IRC SERAC CX MUD