Men Elite1
9位/18名出走(50%)
レース当日の食事
8:00 起床
8:40 ヨーグルト、菓子パン
10:10 カレーきしめん(ブチョーコーヒー)
11:30 ぜんざい(もち3個)
13:00 アスリチューン(黒)
午前中を通して水を500mlほどこまめに飲む
レースは13:20から
レース時の車載GoPro動画↓
実家から近い会場は、河川敷に自転車道が整備されたばかり。北上すれば谷汲や薄墨桜、南下すれば市街地に出ることができる。自転車での移動にいい道ができていた。
レースはゼッケンNo.6で1列目左端。スタート前のタイヤチェックではオチ担当になった。スタートで久しぶりにミス。クランクを2周回してようやくクリートキャッチ。後ろからスタートした、U23全日本チャンプの柚木選手が、左から速度差をつけて抜いていく。
1周目終わりにはバラけ、1,2位と3位集団,その後方という構図に。自分はその後方。前を行く大原さんに何とか追い付こうとするが、周回を重ねるごとに2秒,3秒と離れていく。ラスト2周、先頭からlapされることに怯えていると、後輪がスローパンク。インナーセイバーを入れていたおかげで、走行はできた。最終周回でバイク交換をして、ギリギリフルラップ完走となった。
レースが進むにつれて、コーナーの攻め方を詰めることができ、楽しくなっていった。一方で、攻めた結果路面の石にタイヤをぶつけることもあり、パンクに繋がってしまった。このトレードオフのバランスが難しくも面白い。
今回のレースでは、踏むセクションと休むセクションを意識して走っていた。1時間のレースを全開で踏み続けられるのであれば問題ないが、そうはいかない。そこで、踏むべきところを見定める。主に以下の点
・コーナーから直線への立ち上がり
・砂や泥の直線
・登り
逆に休んでいるところは
・連続コーナー
・トップスピードに乗せた後の直線
力を出すことで「タイムを削る割合が大きいところ」を意識しているつもり。
今回のコースは直線が多かったため、直線に入ってすぐはバイクを振ってガンガン踏んでいた。また、コース序盤のコーナーは走行ラインだけ意識して、脚を休めていた。頑張りどころを決めておくのも一つポイント。
本当のトップ選手はずっと高出力なんですけどね~。以前日本のレースに来ていたAnthony Clark選手なんかは、すべてのコーナー立ち上がりでもがいてましたね・・・
年内のレースはこれで終了。よいお年を。
また新年お会いしましょう!
タイヤ
IRC SERACCX EDGE 1.50bar
+ INNER SAVER
体重57kg