Men Elite1
6位/10名出走(60%)
レース当日の食事
6:00 卵かけご飯、豚汁
10:00 おにぎり×2、バナナ
11:00 草餅
12:00 inゼリー
12:50 アスリチューン(黒)
午前中を通して水を500mlほどこまめに飲む
レースは13:00から
レース時の車載GoPro動画↓
初めましてな南信州。中津川に引っ越したことで最寄りの会場となった。また、好きな砂セクションがあるということで、楽しみにしていた。
レースはWE1,MJと同時スタート。ゼッケンNo.8で1列目左。
序盤は先頭パックに着いていく。しかし、オーバーペースであることは明らかで、1周目終盤に離れる。
その後単独走が続き、精神的に修行の様相を呈してくる。(笠原さんに言われて『そうか、これは修行だ。』と納得) 最終周、出し切った?と思われる兼子選手をかわしフィニッシュ。67分も走っていた。
砂セクションをほぼ乗って行けたことと、レース全体のペース配分が出来たことは良かった。だが、レベルアップを目指すなら、オーバーペースでも先頭パックに着いていくべきだったと感じた。
静かだが、レースはハードな信州。この雰囲気もまた好きだ。
前回のWNPで書いた砂での走り方を意識して走っていた。その他にレース観戦していた方から「シケインでのランニングが早かった!」と褒めていただけた。ここも意識していることがあるので書いておく。
バニーホップが出来ればそれに越したことはないが、現在練習中(サボりがち)のため、出来ない。シケインを越えるときの降車や乗車のテクニックは多く語られているので割愛する。個人的に人と違うと感じているのは、降車する際のスピードだ。
自分はシケイン前だからと言って、ブレーキで速度調整をすることがほぼない。走っている速度(むしろ周りが減速していたら自分は加速して)のまま降車して、その勢いに任せてシケインを飛び越える。正直脚へのダメージはあるが、そのダメージはペダリングで使う筋肉へのダメージではない。だから思いっきり行く。難点はレース終盤だ。この降車という動作が起点となって、足を吊ることがある。まぁそこまで追い込めているなら、この速度での降車でなくても吊るので、気にはしていないのだが。
タイヤ
IRC SERACCX EDGE 1.50bar
体重57kg