東海シクロクロス 2023-24 ワイルドネイチャープラザ Men Elite1 2023/11/26

Men Elite1

6位/28名出走(21%)

photo by Kikuzo

レース当日の食事

8:20   玉子サンド、カフェオレ(ブチョーコーヒー)

10:20 トマトパスタ(ブチョーコーヒー)

13:05  アスリチューン(コーヒー)

午前中を通して水を500mlほどこまめに飲む

レースは13:10から

 

レース時の車載GoPro動画↓

www.youtube.com

 

やっぱりWNP好きだ

ゼッケンNo.6で1列目左(第1コーナーアウト側)スタート
イン側のごちゃごちゃを避けたかった。

photo by youkan

 

スタートはまずまず。4番手ほどで第一コーナーに入る。序盤は大原さん&礼君とパックになり展開。砂で礼君が遅れたことを期に大原さんと2人に。

photo by Kikuzo

 

得意不得意を探りながら3周程こなして、『このままいって終盤あの砂区間で飛び出そう』と企んでいた。ただ、安易な作戦が簡単に通用する相手ではないことをわかっていなかった…

大原さんは単に脚を貯めていただけ。ピット裏のストレートで前に出ると、そのままペースを上げて見えなくなった。『これがレジェンドの組み立てか』と完全にやられた。

photo by Kikuzo

 

その後、後ろから迫る岡さんから逃げ、先頭をとんでもないスピードで走る竹内選手から逃げ、何とかフルラップ完走することができた。

 

 

 

 

 

砂セクションは好き photo by keitsuji

 

さて、ここで砂セクションがあるコースで意識していることを。

砂は基本的に低速になりがちです。「遅く走らない」の原則に沿いましょう。

砂以外のセクションで多少遅くなってでも、砂を速く走った方がトータルで早くなることが多いと言えます。では、砂を速く走るためにはどうするといいのか。

個人的には

・タイヤの空気圧を低く

・砂への侵入速度を上げる

ペダリングよりも轍のトレースを優先

・後ろ荷重

・速度が落ちきる前に降車

この辺りを意識するといい感じです。

あとは経験あるのみ。たくさん走って、うまい人の走り方を見て、上達していきましょう。

 


タイヤ
IRC SERACCX EDGE 1.40bar
体重58kg