Men Elite
47位/72名出走(65%)-3lap
レース当日の食事
4:00 ミルクティー
5:30 塩パン、肉まん
8:20 ビーフシチュー
9:45 ぜんざい
10:20 カレーきしめん
レースまでに水をこまめに飲む
スタートは13:20
ゴローさんの『こばやしーお前はもっと前だろ!』に応えたかった。前を走るパックに追い付けそうで追い付けない。そんな50分間でした。
タイヤ
IRC SERACCX MUD 1.55bar
体重57kg
今シーズンの日本一を決める舞台は、東海シクロクロスではお馴染みのワイルドネイチャープラザ。愛知県稲沢市祖父江町に位置するこの会場は、日本唯一の河畔砂丘であり、起伏のある砂セクションが特徴的なコースとなっている。東海シクロクロスの地での全日本選手権は初開催であり、自宅から最寄りの会場である自分にとっては、大会前から思い入れが強かった。
レース当日の食事
6:20 カレーパン、納豆ご飯
7:50 カフェオレ、あんこフランスパン
10:00 ぜんざい
10:30 バナナ
11:30 きしめん
14:10 inゼリー
14:20 ツーラン
水をレースまでに1Lこまめに飲む。レースは14:45~
2日間で開催される全競技のラストとなる男子エリートは、雨が降り始めそうな曇り空の元スタートした。
ゼッケンNo.35、5列目左から2番目。前には戸谷さん(岩井商会レーシング)、右に松井さん(シマノドリンキング)、左に佐川さん(SNEL CYCLOCROSS TEAM)。佐川さんとは「第1コーナー前でみんな右に寄るから、多少膨らんでもごちゃごちゃを回避したい。」という考えが一致していた。
スタート直後の舗装路右側で落車発生。横目に回避したが、10名ほど巻き込まれていたらしい。続く最初の砂セクションでは、予想通りイン側で渋滞が発生しており、アウト側から大回りすることで回避した。これにより、10位代の集団に入ることになる。経験のない速さで展開するスピードについていくことで、1周目を20位で通過する。
しかし、そのペースで走り続けることは厳しく、ラップタイムは少しずつ落ちていく。後方からはスタートの落車で遅れてしまった強豪選手が迫って来る。自分を抜いていく選手たちは、いつも確実に自分より前を走っている選手。焦らず、このコースで早く走るためにできることをする。ハイスピードで砂に入る。そのために砂の前で息を整える。踏むことよりも轍をトレースすることを優先。
周りの選手が強豪揃いとは言え、ここWNPはホームコースのようなもの。脚を見せる場面では遅れるが、かき集めた経験値で食らいついていく。走りを支えたのは地元ゆえの経験だけではない。コース脇から絶えず飛んでくる名指しの声援が、前を追う気持ちを何倍にもしてくれた。
脚も心肺も一杯一杯だが、「もっと走り続けたい」という気持ちは切れなかった。だが、自分が1周7分10秒ほどであるのに対し、先頭を走る織田選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)は1周約6分10秒で周回を重ねる。毎周回1分の差はあまりに大きく、最後までコースに残ることはできなかった。
-4lapの24位、43分でコース外に出た。悔しい思いはあるが、全国規模での自己ベストを大幅に更新する結果となった。
ハッチさんをはじめ、大会運営に尽力された皆様、かっこいい写真や映像を撮ってくださったメディアの皆様、力強い声援をくださった観戦者の方々、そしてレースを走ったすべての選手に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!東海での全日本最高でした。
大会名…第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス
出場カテゴリー…男子エリート
結果…24位 / 50名出走
天候…曇り
気温…12℃
路面…砂、土、アスファルト(スタートのみ)
使用機材
バイク…SCOTT ADDICTCX 10Disc
タイヤ…IRC SERACCX EDGE (1.45bar) + INNER SAVER
体重56.5kg
C1
36位 / 81名出走 -1lap (44%)
レース当日の食事
8:30 玉子かけご飯、味噌汁
10:00 バナナ
10:30 赤飯おにぎり、コーヒー、菓子パン
13:00 バナナ
水を500mlレースまでにこまめに飲む。
レースは13:30から
C1としては初めての希望ヶ丘
全日本前ということで、怪我をしない、機材を壊さないを優先して無難にまとめる走りに終始した。それでも、一周目の下りで杭に突っ込みそうになり停車、キャンバーから落ちそうになり片足だすといったミスを数回してしまう。
後半はドロボーさんとパックで走り、いかに関西でドロボーさんが応援されているかを知る。抜きつ抜かれつあったが、最後は登りで離して逃げ切った。
新年の挨拶とともに、多くの知り合いに会えたレースとなりました。今年もよろしくお願いします。
タイヤ
IRC SERACCX 前 MUD(1.70bar) 後 EDGE(1.70bar)
体重 57kg
C1
31位/71名出走 (43%)
関西でも大好きなコースの1つマイアミ
レース当日の食事
8:00 カレー、カフェオレ
10:00 サーモンシチューライス、チュロス
水1Lをレースまでにこまめに飲む。
レースは13:30から
琵琶湖の砂浜を走る。砂ということでEDGEで試走を始めたが、砂の難易度は易しく、雨による泥の方が手強く感じた。そのため、前後ともMUDタイヤにチェンジ。
ゼッケン34で4列目。先週の良かった点であるリラックスを意図的にしたら、リラックスしすぎてスタート埋もれる。直線で抜かれ、砂で抜き返す走りを続け、落ち着いたのはゼッケンと同じような順位。後半脚が吊りかけるが何とか誤魔化し、シケイン以外は乗車クリアしていく。
悪くない走りだったが、ラスト3周から先頭に追い付かれる。最終的に5名の選手にラップされた。邪魔にならないように避けたつもりだったが、どうだっただろうか?
お久しぶりな方々と話したり、レースでおりゃおりゃやれたことで楽しいクリスマスを過ごすことができました。
また来年もよろしくお願いします。
タイヤ
IRC SERACCX MUD (1.60bar)
56kg
Men Elite1
4th / 32riders (12%)
ベストリザルト更新!
これまでのベストは2018年のここWNPでの5位でした。やはりコースと相性がいいみたい。
レース当日の食事(ちょっとあやふやです)
6:30 ご飯、納豆、味噌汁
10:00 菓子パン
水を750mlレースまでにこまめに飲む。
レースは13:20から
午前中仕事のため、会場に到着したのはスタート30分前。急いで受付を済ませ、東海カメラマンのKikuzoさんyoukanさんにゼッケンを着けていただく。ありがとうございました。
試走は半周しか出来ず、召集へ。スタートグリッドに入ってからイナーメforCXを脚に塗る。
前回のJCFシリーズでの反省点を思い出し、イメージを作る。ギリギリバタバタでレースのため、『走れるだけでok』と気持ちはリラックス。
ゼッケン18、2列目左。スタートの砂で大原さんや中野さんの間を縫って前へ。
抜きつ抜かれつしていると4位争いでらい君に合流。ロード脚では勝てるわけがないので、緩急を付け難セクションに集中。
林間では着かれるが、砂では離すことができる。『よしよし砂では部があるぞ』と勢いよく砂セクションに突っ込み引き離す。3周回バトルして、単独4位の飛び出しに成功。
3位を走る辻本君との差は大きく、後ろから追ってくる寺崎さんや塩澤さんとの差は少ない。『何とか逃げ切る』と踏んでいく。ただし、前回の脚吊りがあるので、滑らかな踏み方を心掛けて。
最終的に追い付かれることはなく、4位で走りきった。
実は今シーズン初の先頭との同一周回ゴールだった。今は何が良かったのか振り返っている最中。まとめて、来週のマイアミや全日本に繋げたい。
多くの応援ありがとうございました!
タイヤ
IRC SERACCX EDGE (1.45bar)
体重 56kg
Men Elite1
23位/34名出走 (68%)
レース当日の食事
4:50 おにぎり、カフェオレ
8:00 玉子フランス
10:20 トマトパスタ、カフェオレ(豆乳)
水1Lをレースまでにこまめに飲む
レースは13:20から
やっと東海のレースを走れました!
当日朝はキッズ講習会のお手伝いをしました。会を重ねるごとに人数が増えていき、東海CXの次世代は熱いと感じました。
スタートを上手くこなし12位で周回するが、どこかでタイヤをよじりエアー漏れ。バイクを交換するも空気圧が高すぎて(2.50barくらい)大幅に遅れる。メインバイクのフロントを西田さんに交換依頼して、再度バイク交換。タイヤがEDGE→MUDとなったことでコーナーをぐいぐい攻めれるようになり順位を上げる。それでも一位を走るKINAN RACING 畑中選手にlapされ-1lapでレースを終えた。
初開催の東郷ケッターパークはこれまでになかった土の下り系コースに感じました。狭いように見えて、前走者を抜けるポイントやライン取りが複数あり、攻略のしがいがある楽しいレースでした。
下りで『お気持ちブレーキ』を何度もかけてしまったので、もっと突っ込んでいけるようになりたい。
大会準備から運営までスタッフの皆さんありがとうございました!
タイヤ
前後 IRC SERACCX EDGE (1.60bar)
→前 IRC SERACCX (2.60bar) , 後 IRC SERACCX EDGE (2.60bar)
→前 IRC SERACCX MUD(1.60bar) , 後 IRC SERACCX EDGE (1.60bar)
砂は好きなコース
28位/42名出走 (66%)
レース当日の食事
6:20 カフェオレ(豆乳)、ハムサンド
8:20 バナナ
9:15 みかん
10:50 ビーフシチューライス
13:10 バナナ
14:10 アスリチューン黒
水1Lをレースまでにこまめに飲む
レースは13:20から
全日本選手権への出場(スタート順)を掛けたJCFシクロクロスシリーズ第3戦に参加してきました。会場は東海ではお馴染みの砂コースWNP(ワイルドネイチャープラザ)
今シーズンの全日本の舞台もここです。
序盤の砂をスムーズにこなしたことで実力以上のポジションに飛び出す。「ここで走っていいのか!?」と若干浮わつくが、回りにいる選手に付いていけず、少しずつ集団から下がってしまう。
とはいえここは地元のコース。WNPだからこそできる抜き方で順位を少し戻し、耐える。耐える。耐え…切れなかった。
6周目のシケインで両脚を吊り悶絶。ブチョーに励まされ何とか前に進んだが、そのまま80%アウトとなった。
40分でここまで出しきれたのは久しぶりだった。全日本に向け、今回見つけた課題を少しずつ改善していきたい。もう一つ前のパックで走りたい!
タイヤ
IRC SERACCX EDGE (1.45bar)