3周目以降はコッシーさんとのバトル。知った者同士がバチバチやってたので、声援も心なしか大きく聞こえた。舗装路はアドバンテージがあったが、それ以外で前に出られると怖かったので、ギリギリの中前を走った。
東海シクロクロス#2 ふれいあパークほうらい 2019/12/1
Rapha Super Cross Nobeyama UCI1 JCX#5 2019/11/23
東海シクロクロス#1 平田リバーサイドプラザ 2019/11/17
BUCHYO COFFEEでお腹を満たしながら、他カテゴリを応援し、自分のレースに備えます。
昼試走を終えるとC1招集。シクロクロスミーティングシリーズ シーズン2019-2020 第4戦 飯山 2019/11/10
36位/66名出走
コースは『登り下り』『キャンバー』『テクニカルコーナー』と三次元の動きが多く、攻略しがいのあるものでした。
前夜は雨でしたが、当日は天候が回復して、ちょっとマッドコンディション。踏み固められた轍をトレースしていけば気持ち良く走れました。
スタートはブレーキをかけてしまい遅れたが、踏めるところでアタックして、31番くらいで1周目を終えました。
その後は下りでビビったりしながらも、ライバルを抜いたりと感触よく走れました。
しかし、舗装路ストレート後のキャンバーで落車。ハンガーを曲げてしまいました。(隣の方すいませんでした)
リア側4枚が使えなくなり、登りは降車することに。
ラップタイムは落ちるも、順位はさほど下げることなく周回をこなし、80%アウトとなりました。
『落車がなければ30位以内いけたか』と思いましたが、落車してしまうのがそもそも自分の実力です。
気持ちも走りも切り替えて、今週の東海CX平田に向かいます。さあ、いよいよ東海開幕です!
使用機材
バイク…SCOTT ADDICTCX10 (2017)
タイヤ…F:IRC SERAC CX MUD
R:IRC SERAC CX MUD
路面…土~泥
📸 @齊藤さん
弱虫ペダル幕張クロス UCI Men Elite 2019/11/3
50位/91名出走
レース会場に戻り昼試走をしながらレースのイメージを作る。体の仕上がりはまだまだだけど、機材はばっちり。まぁ何とかなるでしょう。
ゼッケン44、6列目、アウト側端。
スタートして1人かわしコーナーへ。コーステープぎりぎりを使って前に出る。各セクションを無難にこなし、コーナーの立ち上がりで踏んでいく。1周目を32位で終える。回りを見るとゼッケンが20~30番台。ここをキープしたいが、60分持つペースではない。
そこから少しずつ順位を落とし、4週目。下りの底で曲がろうとしたところで落車。体にも機材にも問題はなし。気持ちを切らずにプッシュしていく。
しかし、先頭の弱虫ペダルサイクリングチームの二人が早い早い。みるみる序盤の貯金がなくなり、40分で80%オーバー足切りでした。
スタートは上手くいき、調子良く踏んでいけたのはよかったのですが、オーバーペースでした。あのスタートのペースを維持する高強度練習が必要ですね。
遠い幕張への遠征でしたが、多くの声援が聞こえ、きついけど楽しく走れました。ありがとうございました。
使用機材
バイク…SCOTT ADDICTCX10 (2017)
タイヤ…F:IRC SERAC CX EDGE(1.6bar)
R:IRC SERAC CX(1.6bar)
路面…9割ドライ(芝&土)
1割マッド
気温…22℃
CX JP 2018-19シーズン まとめ
CXシーズンの振り返りをするといっても、すでに昨シーズン最終戦から5か月以上経っています。記憶は定かでないので、記録を頼りに振り返えっていきます。
ということで2018-19シーズンのリザルト一覧です。
各レースのリザルト
16レースもよく走ったもんだと思います。大きな怪我なく、楽しく走れたことが何よりです。シーズンのハイライトとしては全日本選手権完走とWNPでの5位が挙げられます。
lozo.hatenablog.com
lozo.hatenablog.com
狙っていたレースで結果を出せたことは自信となりました。ピーキングというものがいまだによく分かっていないのですが、昨シーズンをベースに勉強していこうと思います。
順位と出走%の流れを見てみましょう。
順位と出走%の流れ
大体40%~60%の辺りを走っていました。おのずと近くを走る人も顔なじみになっていきます。
さて、来シーズンはどうしようかということですが。全日本を見据え、JCFランキングを意識しています。というのも、CX全日本選手権はJCFランキングというものの上位100名が出場できます。スタート順もこの通りになります。JCFランキングについてはこちらをご確認ください。
www.cyclocross.jp
52週ランキングなので、次の全日本の対象となるレースをすでに3レース走っています。(マキノ、愛知牧場、前橋)では、あと4レースどこで狙っていくかとなります。ここで昨シーズンのリザルトが生きてきます。幕張、マキノが手堅いでしょう。小貝川、野辺山の克服が望まれます。飯山は走ったことないので何とも言えない。
こんな感じで見てはいますが、実際はスケジュールの兼ね合いが大半を占めます。そして、どこだろうと思いっきり楽しんで真剣に走るので、それでいいんです。
ところで、現在のランキングはというと、以下のようになっています。
自作のため、間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
自作JCFランキング(細かいです)
90Pの66位。昨年が105Pの81位でしたので、現状でも余裕はあります。
来シーズンは九州CXがAJOCCに加入、全日本の会場が愛媛、昇格降格の基準変更などなど、例年と違ったところが面白そうです。シーズンインまであと2か月。一社会人の身ではありますが、やれることやってレースを楽しんでいこうと思います!全国の皆さん、レース会場でお会いしましょう!