C1
6位/23名出走
幕張でお世話になった皆さん!レースに戻ってきましたよ!
元気な姿をレポートでお伝えします。
《レース当日の食事》
4:00 パスタミートソース
8:45 豚丼、コーヒー(BUCHYO COFFEE)
10:20カレーきしめん
14:10 アスリチューン(赤)
レースまでにアクエリアス1Lを少しずつ飲み切る
レースは13:20から
ゼッケンNo.。2列目。山中さんの後ろでスタート。後ろにつく人の選択は大正解。1列目の選手と並んで第1コーナーに入ることができた。
レースの様子はこちらから。
今シーズンからGoProにてレースの車載動画を撮影。初戦の白樺湖と幕張は諸事情によりなし。
今後もレース動画をアップロードしていく予定なので、気が向いたらご覧ください。
コース序盤にある3連こぶは失速・足つきとうまくこなせず。
2周目からシングルスピードでC1を走られている吉元さん(チーム鳴木屋/Pep Cycles)が合流し、互いに協調しながら?探りながら?走る。テクニックは吉元さんが明らかに上なので 、コーナーの続くグランド区間で前を走っていただき、ゴール前の直線や下り区間で自分が前に出て引っ張るという形を2周ほどとる。ライバルだが、ここで消耗し合っても意味がない。「序盤は協力して前のパックを追う」という目的が一致していて、協調して走れた。楽しかった!
直線区間で引っ張るといっても、こちらは重いギアを踏めるので、差がつく場面がある。二人の間に選手が1名入ったタイミングで協調体制は終わってしまった。
そこからは、自分のベストなラインを狙い、周回を重ねていく。
ぐるぐる回るコーナーがあるため、前や後ろの選手との距離が確認しやすく、「前の周より縮まってる」「離れた」など見ながらペースを考えていく。
後半は前を走る和田さん(一番☆星)に何とか追いつこうとペースを上げたつもりだったが、それは相手も同じこと。差はなかなか埋まらない。
最終周回では下り、登り、グランドと踏めるところはすべてガンガン踏んでいったが、追いつくには至らなかった。
何とか前に追いつきたいとレースを進めたため、悔しい結果ではあるが、怪我明けという状況を考えたら6位は上出来であった。
レース後、疲労の溜まった体でサッカーをした。このことが、翌日の関西シクロクロス第4戦マキノに影響を与えたことは言うまでもない。つづく
使用機材:SCOTT addictCX10(2018)
タイヤ:前 (1.65bar) IRC SERAC CX MUD
後 (1.70bar) IRC SERAC CX EDGE
路面:砂(固) & 土& 砂利 & アスファルト
天候:曇り
気温:21℃